クラウドワークスの始め方と設定すべき6つの項目｜初心者におすすめの案件も紹介

※本記事ではプロモーションを実施しております

　

　

こんにちは！おとはです。

『クラウドワークス』は未経験でもOKの在宅ワークとしてよく耳にしますが、実際どんなサービスなのか分からない方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなお悩みを解決するために、クラウドワークスの始め方や初心者におすすめの案件をまとめました。

ただし、クラウドワークスを利用するにあたって初心者が注意しておきたいことがいくつかあります。

安心して使いこなすためのヒントを解説しているので最後まで目を通してくださいね。

　

　

　

　

　　

　

さっそく本文に入りましょう⋆꙳

　

クラウドワークス（CrowdWorks）とは

引用元：クラウドワークス公式サイト

　

クラウドワークスは、業界最大級の大手クラウドソーシングサービスです。

　

　

クラウドワークスは大手企業や政府も利用しており、会員登録数は600万人を超えています。

　

　

クラウドワークスを運営している会社は以下のとおり。

会社名	株式会社クラウドワークス
設立	2011年11月11日
代表者	代表取締役社長 CEO　吉田浩一郎
資本金	27億6553万円（2024年3月末現在）
事業内容	クラウドソーシング「クラウドワークス」を中心とした インターネットサービスの運営
本社	東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階

　

クラウドワークスは上場企業が運営しており業界最大級のサービスなので、初心者でも安心して利用することができますよ。

　

仕事内容は246種類

クラウドワークスは246種類の仕事があり、パソコンやスマホさえあればどこでも働くことができます。

　

仕事内容は主に以下のとおり。

• ホームページ制作（WordPress制作・サイト修正/更新）
• ネットショップ構築（商品登録・運営代行・在庫管理）
• デザイン（ロゴ・バナー・アイコン）
• 画像制作（加工・編集・撮影）
• 動画制作（YouTube・TikTok）
• ビジネス（マーケティング・営業・分析）
• ライティング（ブログ・口コミ・メルマガ）
• 事務系（アンケート・データ入力）
• 翻訳
• アプリ・AI・システム開発
• 相談アドバイス

　

　

専門スキルが必要な仕事だけでなく、初心者にできる仕事もあるので一度登録してみてくださいね。

　

　

仕事の形式は大きくわけて3つ

クラウドワークスの仕事には、3つの形式があります。

• プロジェクト形式：クライアントと契約して納品
• コンペ形式：制作物を提案して採用されると報酬がもらえる
• タスク形式：その場で作業して納品する（初心者向き）

　

ひとつずつ説明していきますね。

　

解説をとばして次の章をよむ ⇒ 「クラウドワークスでの仕事の流れ」

　

１．プロジェクト形式

掲載された仕事内容をみて、自分に出来そうだなと思ったら応募していくスタイルです。

応募したからといってすぐに仕事ができるわけではなく、クライアントに選ばれてはじめて契約を結ぶことができます。

　

　

仕事内容や作業量、納期などを前もって確認してから契約を行います。

依頼されたものを納品してクライアントがOKを出したら、報酬がもらえますよ。

　

支払方法は、業務の完了に対して支払われる「固定報酬制」と実際に稼働した時間にあわせて支払われる「時間単価制」の2種類あります。

　

２．コンペ形式

クライアントの募集内容に対して、それに見合った制作物の提案をしていくスタイルです。

プロジェクト形式と同じく、こちらも応募したからといって報酬がもらえるわけではありません。

　

　

複数の応募者のなかから、クライアントに採用されてはじめて報酬をもらうことができます。

　

３．タスク形式

クライアントの依頼内容にそって作業を行い納品するスタイルです。

プロジェクト形式やコンペ形式とちがって、その場で作業するだけで納品が完了します。

　

　

クライアントが作業内容を承認することで、報酬が支払われますよ。

　

クラウドワークスでの仕事の流れ

ここでは主にプロジェクト形式を例として説明していきます。

　

• 仕事をさがす
  • 
  • カテゴリや条件にしぼって詳細検索ができるよ
  • 　
• 仕事に応募する
  • 
  • 希望の契約条件、応募動機などを入力するよ
  • 　
• クライアントと契約する
  • 
  • 仕事内容や条件を確認してから契約しよう
  • 　
• 仮払いを確認してから仕事する
  • 
  • 仮払いされる前に仕事しないように注意しよう
  • 　
• クライアントに納品する
  • 
  • 依頼されたものが完成したら納品！
  • 　
• 報酬を受け取る
  • 
  • システム利用料を差し引いた額が入金されるよ
  • 　
• 評価する
  • 
  • 星印5段階で相手を評価しよう
  • 　
• 取引完了！

　

④の仮払いとは、クライアントがクラウドワークスに契約金額を一旦預けることをいいます。

　

　

また、⑥の報酬を受けとる際に、仕事内容や報酬額によって5〜20%のシステム利用料がかかるので覚えておきましょう。

　

　

たった3ステップで完了！クラウドワークスの登録方法

　

step
1会員登録をする

以下リンクをタップしてメールアドレスを入力しましょう。

▶クラウドワークス公式サイト

　

step
2届いたメール内のURLを開く

　

step
3名前や住所などを入力する

　

　

　

会員登録したらプロフィールを入力しよう

真剣にお仕事をさがすならプロフィールは必ず入力しておきましょう。

入力しておくことで自己アピール材料にもなり、クライアントからの信用度がアップしますよ◎

　

　

入力しておきたい項目は最低でも全部で6つあります。

　

　

ひとつずつ順番に見ていきましょう。

　

１．「ワーカー情報編集」を入力

画面右上の「三」⇒「編集」⇒「ワーカー情報編集」

　

受注可能なお仕事や、稼働可能な時間帯を入力できます。

自己PRでは経歴や得意ジャンル、持っているスキルを入力しましょう。

　

　

　

時間単価は「1,000円」が一般的です。安すぎても信頼性がなく、高すぎても仕事の幅が狭まります。

　

２．「スキル登録・スキル検定」を入力

画面右上の「三」⇒「編集」⇒「スキル登録・スキル検定」

　

　

MicrosoftやAdobeなど、自分のもっているスキル情報を登録できます。

複数登録しておくことで仕事の幅が広がりますよ◎

　

　

　

３．「ポートフォリオ・経歴登録」を入力

画面右上の「三」⇒「編集」⇒「ポートフォリオ・経歴登録」

　

　

今までしてきた仕事やプロジェクトの実績を登録できます。

　

　

「ポートフォリオなんて持ってないよ」という方は最初は入力しなくてもOKです。

クラウドワークスで実績を積んだら追加していきましょう◎

　

４．「基本情報編集」の設定

画面右上の「三」⇒「編集」⇒「基本情報編集」

　

　

ここではプロフィール画像とクラウドワークス上での名前を設定することができます。

　

　

　

プロフィール画像は顔写真だと信頼度はアップします。

ですが、「顔出ししたくない」という方は後ろ姿やイラスト、写真でもOK。

　

　

表示用の名前は、初期設定では英数字のユーザー名が登録されています。

相手に呼んでもらいやすい名前に変更しておきましょう。

　

５．「本人確認書類」を提出

画面右上の「三」⇒「編集」⇒「本人確認書類提出」

　

　

本人確認をすることでプロフィール上に「本人確認済」とチェックが入ります。

　

　

マイナンバーカードや運転免許証などの身分証明書で簡単にできるので設定しておきましょう。

　

　

６．「振込先口座登録」の設定

画面右上の「三」⇒「編集」⇒「振込先口座登録」

　

　

報酬を受け取るには、振込先口座の登録が必要になります。

あとからでも設定できますが、忘れないうちに最初の段階で登録しておきましょう。

　

　

振込手数料は、楽天銀行だと100円、それ以外だと500円かかります。

　

　

「キャリーオーバー方式」で設定しておくと、手数料を抑えることができます。

報酬の振込みには以下の3種類。

• 随時出金方式：1,000円以上の報酬があれば振りこまれる
• 50,000円以上出金方式：50,000円以上の報酬があれば振りこまれる
• キャリーオーバー方式：報酬額に関わらず自動的に次回以降の振込に繰りこされる

　

初期設定では①の「随時出金方式」になっているので、③の「キャリーオーバー方式」に変更しておきましょう。

ある程度まとまった報酬を得てから①もしくは②に設定しなおすことで、振込手数料を抑えることができますよ。

　

報酬の出金期限は「報酬支払い確定日から180日後まで」とルールがあるので、③のキャリーオーバー方式に設定したまま期限を過ぎると出金できなくなります。

　

　

　

スキルなしOK！初心者におすすめの仕事

クラウドワークスで初心者におすすめの仕事は次の5つです。

　

おしごと	かんたん度	収入の目安	おすすめな人
アンケート	（5/5）	5円～300円	素直に答えられる人 根気強く作業できる人
データ入力	（4/5）	1円～2,000円	文字の打ち込みが得意な人 ミスがないよう注意できる人
データ収集	（3/5）	5円～5,000円	コツコツ作業が好きな人 調べることが苦にならない人
ネーミング募集	（2/5）	2,000円～30,000円	アイデアを出すのが得意な人 言葉選びが好きな人
レビュー・口コミ	（3/5）	1円～500円	文章を書くのが好きな人 良い・悪いを正直に言える人

　

すべて特別なスキルがいらないので他のお仕事に比べて応募しやすいですよ。

それでは1つずつ見ていきましょう◎

　

アンケート

かんたん度	（5/5）
案件数	約980件
収入の目安	5円～300円
おすすめな人	素直に答えられる人 根気強く作業できる人

　

最初にクラウドワークスで仕事するならアンケート回答がおすすめです。

食や美容、趣味、仕事などテーマが特定されたものがほとんどで、自分が得意としたアンケートが見つかりやすいですよ。

　

　

スキルのいらない仕事No.1ですが、そのぶん単価は低いです。

仕事として続けるのではなく、空いた時間で作業するのがいいですね。

　

　

　

データ入力

かんたん度	（4/5）
案件数	約522件
収入の目安	1円～2,000円
おすすめな人	文字の打ち込みが得意な人 ミスがないよう注意できる人

　

レシートや領収書に書いてある文字を打ち込んだり、PDFに記載された商品情報を専用画面に入力していく作業などがあります。

　

　

単価は1文字1円～や、時間給1,000円～など案件によって異なるので、作業量が多いにも関わらず報酬が低いものには注意しましょう。

　

　

　

データ収集

かんたん度	（3/5）
案件数	約355件
収入の目安	5円～5,000円
おすすめな人	コツコツ作業が好きな人 調べることが苦にならない人

　

Googleで商品やクリニックの検索や、SNSで発信している特定ジャンルのアカウントをリサーチする業務などがあります。

最近だと、「Instagramで○○を発信しているアカウントを探して」といった案件も多いです。

　

　

　

　

ネーミング募集

かんたん度	（2/5）
案件数	約12件
収入の目安	2,000円～30,000円
おすすめな人	アイデアを出すのが得意な人 言葉選びが好きな人

　

店名や商品名を募集している案件がメインです。

だいたい100～300人の応募者がいるので倍率はかなり高いですが、自分の考えたものが選ばれる可能性もゼロではありませんよ。

　

　

　

　

レビュー・口コミ

かんたん度	（3/5）
案件数	約183件
収入の目安	1円～500円
おすすめな人	文章を書くのが好きな人 良い・悪いを正直に言える人

　

副業の体験談や、サービス利用やドラマの感想文、特定テーマに絞った思い出エピソードなどの募集があります。

自分の使ったものや体験したことについて感想を書いていくので、考える時間が必要になります。

　

　

　

　

　

クラウドワークスで安定した収入がほしいなら「cw_agent」で検索

　

案件が多すぎて自分に合った仕事を探すにも一苦労ですよね。

ここでは安心して応募できるクライアント『クラウドワークスエージェント』をご紹介します。

　

クラウドワークスエージェントとは

　

『クラウドワークスエージェント』は、事務系やデザイン、ライティングなど在宅ワークのお仕事を取り扱っています。

お仕事の紹介から業務開始後までのサポートがあり、事務局公認のアカウントなので安心して利用することができますよ。

　

仕事をさがす ⇒ cw_agent と入力して検索

　

　

自分で案件を探すことはもちろんですが、

プロフィールに自分の経歴やスキルなどを細かく入力しておくことで『クラウドワークスエージェント』からメッセージが届くようになります。

　

　

メッセージが届いたら必ず応募しないといけないといった決まりはないので安心してくださいね。

　

　

クラウドワークスエージェントのメリット

『クラウドワークスエージェント』が紹介してくれるお仕事には、以下3つのメリットがあります。

• 長期で継続して仕事することが前提
• 通常はかかるシステム手数料が0円
• 1日の作業時間が細切れでも応募できる案件が多数

　

解説をとばして次の章をよむ ⇒ 「クラウドワークスで初心者が注意すべき4つのこと」

　

長期で継続して仕事することが前提

「単発の案件が多く収入が安定しない…」

　

といったお悩みも、『クラウドワークスエージェント』で紹介しているお仕事に応募することで解決できます。

クラウドワークスエージェントは継続したお仕事が前提であり、信頼できる企業を紹介してくれるので安心して応募することができますよ。

　

　

通常はかかるシステム手数料が0円

通常だと5～20％のシステム手数料がかかります。

ですが、クラウドワークスエージェントが紹介してくれるお仕事は事務局が負担してくれます。

　

　

たとえば、3,000円の報酬に20％の手数料がかかると、600円が引かれてしまいます。それだけでコンビニのランチ代が浮きますね。

　

1日の作業時間が細切れでも応募できる案件が多数

「育児や介護に加えて家のこともやらないといけない…」

　

働ける時間が限られている方でも応募できる案件がクラウドワークスエージェントには多くそろっています。

公式サイトでも紹介されているとおり、勤務時間は自分の都合のいい時間に働くことができます。

　

　

　

クラウドワークスで初心者が注意すべき4つのこと

クラウドワークスを初めて利用する場合は、特に以下の4つに気を付けましょう。

　

　

トラブルを少しでもなくすために注意しておきたいことなので、頭にいれておきましょう。

　

１．単価が極端に低い案件は応募しない

たとえば、アンケートの設問数が多く回答に時間がかかったわりには報酬が10円…といった案件も中にはあります。

なんでも応募するのではなく、仕事内容をよく読んだうえで応募しましょう。

　

　

ただし、スキルがないうちは高単価の案件に応募するのは難しいので、最初のうちは単価が低い案件を取っていくことも必要です。

徐々に単価が高い案件を取っていけるように実績を積み上げていきましょう◎

　

ライティングだと、初心者向けの相場は文字単価0.5～1円です。0.5円以下の案件は低すぎるので避けるようにしましょう。

　

２．クライアントの情報をチェックする

仕事を受ける前に、クライアントのプロフィールを必ずチェックするようにしましょう。

　

　

チェックポイントは以下の3点。

• 本人確認がされている
• 評価が高い（星3以下だと要注意）
• ひどい評価コメントがない

　

　

トラブルを防ぐためにも、本人確認が済んでいて評価が高いクライアントの仕事を受けるようにしましょう。

　

３．LINEなどの個人情報は教えない

クラウドワークスでは、LINEやzoomのツールを用いた直接連絡は原則として禁止されています。

ただし、やむを得ない事情により「サービス外連絡申請」を行うことでクラウドワークス以外での連絡手段が可能です。

　

　

何の理由もなしにLINEなどの個人情報を聞いてくるクライアントには注意するようにしましょう。

　

４．仮払いの完了を確認してから仕事を開始する

プロジェクト形式の場合、クライアントが見積り金額を一旦事務局に支払うことがルールになっています。

これは、納品後に報酬が支払われないといったトラブルをなくすためです。

　

　

仮払い前に納品を求めてくる悪質なクライアントもいるので、その場合は要求に答えず仕事を受けないようにしてくださいね。

　　

アンケートや口コミなどのタスク形式は、仮払いは既に完了された状態で募集されているので応募したあとすぐ仕事して大丈夫です。

　

まとめ｜初心者にもできる仕事がたくさん！まずはクラウドワークスに登録しよう

本記事では、クラウドワークスの登録方法や初心者におすすめの案件をご紹介しました。

登録するだけでなく、プロフィールをしっかりと入力しておくことで仕事の幅が広がります。

　

　

応募する際は、クライアントのプロフィールと仕事内容を必ず確認してくださいね。

安心・安全にクラウドワークスを利用して自分にあった仕事をしていきましょう⋆꙳