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「社会に出て働くのがつらい」
「自分のペースで無理なく家で仕事がしたい」
「家族との時間を大切にしたい」
こんな思いを抱えていませんか?
こんにちは!おとはです。
在宅ワークを始めてみたいけど、「やったことないから不安」「まわりに経験者がいない」といった理由で1歩を踏みだせずにいませんか?
今回は、家で働くことに興味がある方に向けて、在宅ワークの始め方をご紹介します。
私の経験をもとに、在宅ワークで働くメリットやデメリットもまとめたのでそちらも参考にしてくださいね。
最後まで読むことで、家で働くための最初の行動がおこせるようになりますよ◎
それでは本文に入りましょう🫧
在宅ワークで働く5つのメリット
家で働くことのメリットはたくさんありますが、その中でも5つご紹介します。
私の実体験とあわせて解説していきますね🫧
1.好きな時間・場所で働ける
会社勤めだと、決まった時間に出社して決められたオフィスで働かなければいけませんよね。
時間も場所も会社にしばられる生活、ときどき辛くなりませんか?
在宅ワークなら、自宅・実家・カフェなど自分の好きな場所で、しかも働く時間を自由に決めることができますよ。
私の場合は、10:00~12:00の2時間+13:00~16:00の3時間で1日約5時間を自宅で作業しています。
私のように会社生活がつらい人には特におすすめだけど、以下の方にも在宅ワークが向いているよ◎
- 子どもや親の近くで働きたい
- 主婦業でスキマ時間にちょっとだけ何かしたい
- 帰省しても仕事ができる環境にいたい
- あこがれのカフェや旅先で働きたい
- 地方に住んでいるから求人自体が少ない
ネット環境さえあれば、どこにいても働けるのが在宅ワークの最大のメリットです。
2.自分のペースで仕事ができる
在宅ワークの中には、
- 1日3時間~OK
- 月40時間はたらける人(週10時間程度)
- 空いた時間で作業OK
といった募集が多くあります。
探す条件を工夫すれば、自分のペースに合わせて仕事時間や仕事量を決めて働くことが可能です。
稼働時間帯が自由な求人も多いので、すきな時間に働ける◎
少し体調がよくない日も、まわりを気にせず休めることができるのも嬉しいポイント。
その日のうちに元気になったらすぐに仕事を再開できるのも、在宅ワークならではです。
3.通勤の必要がない
多くの会社員は、オフィスに出社することが一般的ですよね。
コロナ禍で在宅ワークが推奨された企業も、今では出社を要請されている会社が増えていることが以下の資料でもわかります。
全国のテレワーク利用率の推移は、第1回目の緊急事態宣言が出された2020年4~5月は25%まで大幅に上昇したが、2020年6月の緊急事態宣言の解除後には17%に急速に低下した。その後の緊急事態宣言や東京オリンピック開催時期、オミクロン株による感染拡大を受けた2022年1月以降もおおむね横ばいで推移していたが、このところ低下し、2023月3月時点は13%となった(2023年3月1週目(2月26日~3月4日))。
引用:独立行政法人経済産業研究所~テレワークが減少している~
ですが、在宅ワークなら車や電車で移動する必要がなくなるので通勤時間が0分になります。
通勤時間のほかに、出社するための準備時間もなくなるよ◎
私の場合は、メイクやヘアセットなど朝の準備で1時間、通勤が往復で1時間かかっていましたが、今ならこの2時間で、
- かんたんメイク
- ごはんの用意と片付け
- 洗濯
- プチ掃除
在宅ワークという働き方に変えたことで、会社員時代なら後回しになっていた家のこともできてしまいました◎
なんならスッピン&パジャマでもOKだよ⋆꙳
今まで通勤にかかっていた時間を有効活用できると、心にも余裕が生まれるのでかなり大きなメリットですよ。
4.人間関係に悩まない
会社にいると、職場の人間関係に気をつかいますよね。
中には苦手な上司や同僚もいて、嫌でもコミュニケーションを取らないといけない場面もあると思います。
在宅ワークだと働く人を選べるよ◎
仕事の種類によっては、完全に1人で作業するものもあれば、クライアントがいて作業するものもあります。
完全に1人で仕事 | ブロガー、データ入力、データ収集、ハンドメイド作家 |
相手がいる仕事 | Webライター、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、SNS運用代行 |
相手がいる仕事でも、自分で仕事を受けるかどうか決められるので、嫌な相手であれば断ることもできますよ。
私の場合は、会社員時代のときに人間関係に悩んできたので、今は1人で作業できるブログ運営をしています。
まわりの目を気にすることなく働けているよ◎
▼ブログの始め方を初心者向けに解説
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【初心者向け】ブログの始め方+最初にやるべき設定5つを徹底解説(画像あり)
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5.自己肯定感アップ
会社にいると、決められた仕事を淡々とこなしたり、同じ作業のくり返しで、マンネリ化しつつありませんか?
在宅ワークには色々なお仕事があり、自分の興味があるものに自由に挑戦することができるので、自己肯定感もあがります。
自信が付くし、新たな一面を発見できる⋆꙳
つらい・楽しくない会社生活を送るよりも、自分の好きや得意を活かした在宅ワーカーをしていた方が、ありのままの自分でいられることが多くなりますよ◎
実際、私も会社に残っていたら身につかなかったブログ運営のスキルが今では身についています。
できることが増えるのって嬉しいよね◎
在宅ワークで働く2つのデメリット
在宅ワークにはメリットだけではなく、デメリットももちろんあります。
1つずつ解説していきますね🫧
1.孤独感を感じやすい
会社にいると、一緒に働く人がいるので「さみしいな」と感じることはないと思います。
在宅ワークは、1人で作業することが多いので、急に話したくなっても会話できる相手がいません。
だれかとおしゃべりしながら仕事したい方には向いていないかも。
ただ、私もそうですが、作業に集中しているとあっという間に時間が過ぎていくので、さみしいという感情に浸っているヒマはないです。
さみしがりやだけど在宅ワークがしたいという方は、オンライン秘書やWebデザイナーなど相手がいるお仕事を選ぶのも1つの手ですよ。
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2.プライベートとのON/OFFがむずかしい
生活スペースに仕事が入り込むため、だらけてしまったり、時間にルーズになったりとプライベートとの切り替えが難しくなります。
解決策としては、仕事をするためだけの空間をつくること。
仕事専用の机や椅子があると切り替えやすいよ◎
おうちが狭いから専用の机なんて用意できないという方は、自分の中でスケジュールを決めるのも効果ありますよ。
私のおすすめは、
- ○時から○時までやる
- 休憩は○分
- スマホでタイマーセットする
- その日にやることを紙にかく
切り替えが苦手な方は、ぜひ実践してみてね◎
在宅ワークの始め方3ステップ
家で仕事を始めてみたいけど何から手をつけたらいいかわからない方のために、在宅ワークの始め方を3ステップで解説します。
ステップ1.自己分析をする
これまでの経験やキャリアをふり返るところから始めましょう。
自分には何ができるのか、やってみたいことは何なのかを考える必要があります。
例えば、
- 得意なことや好きなこと
- 興味があること
- 不安なこと
- どのくらい働けるか
- 収入の希望
- いつから在宅ワークを始めたいか
紙に書くのがおすすめ◎
特に、現時点で会社で働いている人は「本当に在宅ワークがしたいのか」自分に問いかける良い機会になりますよ。
「自己分析が苦手…」
「紙に書いてみたけど分からなくなってきた」
という方は、キャリアのプロに相談するのをおすすめします。
『ポジウィルキャリア』なら、自分の悩みや不安を言語化してくれるので次への1歩を踏みだすきっかけにもなりますよ。
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ステップ2.在宅ワークの仕事の種類を知る
自己分析ができたら、家でできる仕事にはどんなものがあるのか調べてみましょう。
在宅ワークの仕事を並べてみて、その中で自分の条件に近いものを選んでいきます。
興味があるものを選んでもOKだよ◎
もしその仕事がダメだったとしても、家でできるお仕事はたくさんあるので、落ち込む必要はありませんよ。
私もブログ運営の前はデザイン系に興味があって勉強しましたが、少し違うかもと思ったので、最初からうまくいく人はすごいと思います。
▼調べる時間がない人はこちら◎
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ステップ3.最初の行動をおこす
興味があるものや、自分の求めている条件に近い仕事が決まったら、行動にうつしましょう。
人は「新しいことを始めたい」と思ったとき、思うだけでなかなか行動にうつしません。
できない人が実は9割。
これを読んでいるあなたは残りの1割に入ろう⋆꙳
- 求人サイトに仕事があるなら、まずは「求人サイトに登録する」
- ブログを運営したいなら、まずは「サーバーの申し込みをする」
- クラウドワークスに案件があるなら、まずは「会員登録する」
そんな小さな行動が、次の行動にうつす大事な1歩になります。
例えば、ブログをやりたいと決めてもすぐに記事を書くことはできません。
サーバーの申し込み→ドメインを決める→細かな設定をする→ブログにログインする…
この順序があってはじめて、記事が書くという作業ができるようになります。
自分のやりたいを叶えるために最初の行動をおこそう⋆꙳
まとめ|在宅ワークを始めるなら最初の行動をおこすことが大事
本記事では、在宅ワークの始め方と、メリット・デメリットを解説しました。
新しいことに挑戦するのは不安がいっぱいだと思いますが、最初の行動をおこすことがとても大切です。
たとえそれが小さなアクションだとしても、決して無駄にはならないのでどんどんやってみましょう◎
一緒に自分らしい働き方をみつけよう⋆꙳
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